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雪がいっぱい残っているけれど陽射しが暖かいなので大通りには雪はないと信じてスクーターを取りに。
自宅前の道は昨日のうちに近隣の住民で雪かき完了。
オイラは仕事でお手伝いできなかったけど皆さんありがとう、そしてお疲れ様でした。
バス路線は運行に影響が出ているため除雪車がお仕事をしていました。
前回(2/8-9)除雪車は出ていなかった。(バスは走っていた)
近所の家庭菜園畑は真っ白
川は雪解けで増水している。
護岸に積もった雪の白と青空のコントラスト
幹線道路は路肩に雪が残る程度で道路には雪がありません。
さすが除雪車、素晴らしいお仕事ぶりです。(雪は後ろに待機している大型ダンプに積んでました)
※天気予報だと2/19、20も降雪60%の雪予報が出ている。
もうお腹いっぱいです。(ToT)
去年からの懸案であった左右のフロントフォークからのオイル漏れ。首を長~くして待っていた部品(フォークオイルシールとダストシール)が届いたので交換。
SHERCOはダンパー側(右)はカートリッジタイプ、スプリング側(左)は通常のスプリングタイプ。オイル交換は何度かやっているがフォークオイルシールの交換ははじめて。
交換作業の写真はすべて撮り忘れました。 m(_ _)m ゴメンナサイ
分解してビックリ
・オイル漏れが酷かったダンパー側(左)のオイルは10cc程度しか入っていなかった。あとは全部漏れて車の床にこぼれていたのです。
・滲んでいたスプリング側(右)は300cc程度入っていた。
・スッラジが溜まっていた。
・オイルシールクリップがサビサビ
・メタルM摩耗
・スペンサー摩耗
インナーチューブとアウタチューブを灯油で洗いパーツクリーナで洗浄&脱脂(パーツクリーナ約2本使用)
交換したシールは新品シールに比べかなり硬化(経年劣化?)していた。
■ダンパー側の調整ネジ → 調整ネジは一杯に締め込んでから17ノッチ戻し
キャップ裏からネジまでの深さは、17ノッチ戻しで17mm、18ノッチ戻しで17.5mm ← 0.5mm/ノッチ
■オイル オイル量&油面値は06SHERCOパーツリスト記載データ
・使用オイル → シルコリン#5
・ダンパー側(右) → 規定370cc±4cc 油面60mm
インナーチューブ圧縮状態、カートリッジシャフトは最も伸ばした状態で油面が出ない。規定量を守るか? 油面を出すか? で悩んだ末オイル量を370cc入れ油面は無視した。
※測り方が違うのかマニュアルのオイル量または油面が違っているのか分からない。ちなみにパイオリのサービスマニュアルには「規定量320cc油面記載なし」とあり320ccだと油面が60mm以上となる。
・スプリング側(左) → 規定385cc±4cc 油面110mm
385ccで油面110mmで問題なし。
■次回交換が必要な部品
1.オイルシールクリップ
2.メタルM
3.スペンサー
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