検査のために
両足の甲にバッテンマークを。
これは看護師さんが動脈の位置がすぐ分かるようにとのこと。
検査室はBGMが流れ、先生2名と可愛い看護師さん4名とお話しながらのリラックスモードだけど、身体は血圧計、心電計の電極、脈拍計などなどいっぱい。
部分麻酔で動脈と静脈にカテーテルを各一本入れ検査開始。でも、メガネを外して検査したのでリアルタイムの映像は見れず。
血管も綺麗で血栓などなし、自律神経を迷走(リラックス)状態に持っていくための薬投与を。これで症状がでれば治療方法が明確になる。
発作が起きる時のような喉に違和感が・・・先生に訴える。
先生曰く血管がチリチリだそうです。
あとで映像を見ながらの説明を受けたのだが血管が一瞬で細くなった。(^^;
正常な人に薬を投与しても変化はしないそうです。
結果は「異型狭心症」。冠動脈がけいれんを起こして狭くなるもので寝ているときなど安静時に起こることが多いそうです。冠動脈がけいれんを起こして狭くなることを「攣縮(れんしゅく)」と言ってました。
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